Tomoko Uemura Art

上村朋子のアートワーク 陶とガラスの世界へご案内します

 

Works

陶は半磁器土と陶土を使ってオブジェと普段使いの器や日用品を制作。ガラスはパート・ド・ヴェールとフュージングの技法でオブジェやアクセサリーを制作。ガラスと純銀粘土でアクセサリーも制作しています。
 

                

陶とガラスの

オブジェ

陶とガラス(パート・ド・ヴェール)のオブジェ
陶の作品にどうしても色と光が欲しくて
ガラスとのコラボを思いつきました

創造力を駆使し眼を瞑ると観えて来る形・・・
その場にあれば良さそうな形がイメージで降って来たり
風景や神話などからイメージが降って来たり
その人からイメージした形が降りて来たり
場のエネルギーがより一層良くなればという想いを

陶とガラスで表現しています

 

 

内なる泉
陶/ガラス(パート・ド・ヴェール) H392 x W 516 x D 565 mm
慈しむ愛 (The Affection)
陶/ガラス(パート・ド・ヴェール) H240 x W 98 x D 120 mm
遥空 
陶/ガラス(パート・ド・ヴェール) H392 x W 516 x D 565 mm
天界の花
陶/ガラス(パート・ド・ヴェール) H360 x W 360 x D 210 mm
The Power of Three
陶/ガラス(パート・ド・ヴェール) H300 x W 260 x D 253 mm
DIVA
陶/ガラス(パート・ド・ヴェール) H820 x W 280 x D 265 mm
ツナガルイノチ
陶/ガラス(パート・ド・ヴェール) H 603 x W 422 x D 380 mm
Cloud ~時空を越えて〜
陶/ガラス(パート・ド・ヴェール) H460 x W 400 x D 560 mm
My Way
陶/ガラス(パート・ド・ヴェール) H170 x W 150 x D 60 mm

光と水/陶とガラスのオブジェ

陶とガラス・・・水と光が循環するオブジェ。

水が流れる音が癒しを与えてくれる・・・。

動画はオーダーメイドの作品で【調和・母性・循環のエネルギー】を表現しています。

ガラス

(パート・ド・ヴェール)

パート・ド・ヴェールとは細かい粉末にしたガラスに色をつけ
石膏の型の中に詰めて窯で焼き上げたガラスの技法の事

私は光と色がとても好きで
陶芸を習い始めたと同時にガラスも習いました
トンボ玉、吹きガラス、色々と体験して
やはり粘土で自由に形をつくれるこの技法の魅力に取り憑かれました
工程は途方も無い道のりで原始的で時間が掛かるけれど
それが作品に凝縮されている様に思えるのです・・・

 

パート・ド・ヴェールの器たち
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
パート・ド・ヴェール 器(ブルー/ピンク)
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
パート・ド・ヴェール 【Blue of Angel】
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
パート・ド・ヴェール 器(パープル/グリーン)
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
パート・ド・ヴェール 【Anemone プレート】
パート・ド・ヴェール 酒器(イエロー/オレンジ)
パート・ド・ヴェール 【飛翔 プレート】
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。

陶    

インスピレーションで降りて来たモノを表現したオブジェ

洗練され使い心地の良い食器
土の味わい深い器
遊び心たっぷりのカップ達
麻炭を原料に釉薬作りに成功した麻炭陶器達

生活の器は休む間もなく頻繁に使って貰いたい・・・
そういう願いを込めて作っています

麻炭陶器
EM麻炭パウダーを原料に釉薬の制作に成功!宇宙のリズム16サークルのデザインを施した陶器
バティックシリーズ
【マリア観音】
ボタンソリーズ
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
【閃き】
渦シリーズ
ガーベラ茶碗

ガラス/天然石
アクセサリー

天然石、ダイクロガラス、手作りガラスと純銀粘土の
アクセサリー

天然石はそれぞれに合うデザインの
シルバーアクセサリー

ダイクロガラスをモザイクにして作ったガラスに
トンボ玉をあしらったペンダント

私の作る手作りガラスのアクセサリーで
普段着が少しグレードアップしてお出掛け出来ると良いなぁ〜
という想いで作っています


 

ダイクロガラスアクセサリー
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
ムーンストーン&シルバーアクセサリー
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
ガラスアクセサリー
天然石&シルバーアクセサリー
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。

information

Tomoko Uemura Art 作品を常設してくれている場所のお知らせです☆ 
ステキな場所をブログ風にご紹介♪ ご
縁あれば是非観にいらして下さい^〜^v

 

ツナガルイノチは2006年にディーバ3人展という女性性をテーマにしたグループ展をした時に制作したメインとなったオブジェです。

女性性(マリア様とか観音さんetc...)のエネルギーを意識し降りて来たイメージを具現化しました。ガラス部分は妊婦さんのお腹が螺旋状に連なってトップには卵のお花になっててDNAを表現した形になりました。子宮の中にも生命の木の様な脈があり、内側に光が広がり宇宙を表現しています。
生命・宇宙の神秘・太古から続くイノチを繋げる尊い営み・子供を宿している女性への応援と敬意を込めて制作しました。

 

そのツナガルイノチを購入してくれた弥生ちゃんのインスピレーションにより恵那の【日天月天】に設置されているとのことで3人で観に行きました。

偶然にも前日に設置部屋の床が完成したみたいで【ツナガルイノチ】が心地良さそうにしていました。

【日天月天】は恵那にありとても素敵な空間でした。
オーナーがアーティストで古いお家の改装はご自身が手掛けておられました。
それだけでも必見の価値ありです。

ランチもお料理が盛り沢山でとても美味しかったです。その日イベントもしていて沢山の方がみえられていました。
私自身ももう一度ゆっくりお邪魔したいお店です。
お勧めのスポットです


 


   

  

 

            プロフィール

                  上村朋子 / Tomoko Uemura

1990年 陶芸とガラス工芸(バーナーワーク・吹きガラス)を学び始める。
      この年から同時にヒーリングを学び始める その後、陶芸家・松尾白央氏に師事
1993年 工房を創り関西中心に食器&カップなどを中心に作家活動を始める。
1995年 【ウラレ窯】開窯

1997年 高槻市主催の陶芸教室の講師を始める
1998年 陶芸工房ウラレを主宰・教室を開講。
2001年 《ヒーリング・オブジェ》と称しヒーリングとアートを統合しオブジェ創りを始める。
2005年 ガラス(パート・ド・ヴェール)のオブジェ制作を始める。
       純銀粘土&ガラスのアクセサリー制作も始める。
2006年 日本貴金属粘土協会インストラクターに認定される。
2008年 工房&教室を【アトリエウラレ】にリニューアル
2012年 摂津市美術家協会会員になる
2014年 EM-S麻炭とのコラボ。麻炭を原料にした麻炭釉の制作に成功

     現在に至る

【主な展示会など】
1995年 5月 ギャラリー古鏡庵にて父(画家)と【親子2人展】開催
1997年 3月 城北ギャラリーで個展
2006年 5月 大阪で女性アーティスト3人のコラボレーション【DIVA展】開催
2007年5月 第25回朝日クラフト展入選
2012年3月 高槻で父(画家)母(画家)と【親子3人展】開催
    年6月 画廊飛鳥/明日香のどこかでガラス展
2013年6月 画廊飛鳥/明日香のどこかでガラス展
     9月 国民文化祭美術展 入選

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